喪われた悲哀 :A・ミッチャーリッヒ,M・ミッチャーリッヒ,林 峻一郎,馬場 謙一|河出書房新社

喪われた悲哀 [ファシズムの精神構造]巨大集団の行動原理――悲しむ能力の欠如という現象を通してドイツ人の心性を探り、ナチズムから民主主義へと鮮やかな転換をとげたその精神構造を鋭く抉る。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309707181/