日系カナダ人独り言ブログ

当ブログはトロント在住、日系一世カナダ人サミー・山田(48)おっさんの「独り言」です。まさに「個人日記」。1968年11月16日東京都目黒区出身(A型)・在北米30年の日系カナダ人(Canadian Citizen)・University of Toronto Woodsworth College BA History & East Asian Studies Major トロント在住(職業記者・医療関連・副職画家)・Toronto Ontario「団体」「宗教」「党派」一切無関係・「政治的」意図皆無=「事実関係」特定の「考え」が’正しい’あるいは一方だけが’間違ってる’いう気は毛頭なし。「知って」それぞれ「考えて」いただれれば本望(^_-☆Everybody!! Let's 'Ponder' or 'Contemplate' On va vous re?-chercher!Internationale!!「世界人類みな兄弟」「平和祈願」「友好共存」「戦争反対」「☆Against Racism☆」「☆Gender Equality☆」&ノーモア「ヘイト」(怨恨、涙、怒りや敵意しか生まない)Thank you very much for everything!! Ma Cher Minasan, Merci Beaucoup et Bonne Chance 

雨と残暑の土曜日・静かなトロント郊外午後+近所の小川と「生態系」「自然界」毒舌

みなさん こんにちは:
序文:(9月18日(日)・午前3時30分近く)追記:
ー今宵はとりわけ「湿気」がひどい。むし暑く。それながら家内の「温度」は上がらないから自動設定の冷房が起動しないのでなかなか眠れない。おまけに「虫」がいつも以上にたくさん。こまったものだ
ー実は昨日「残暑も秋風へ」めいた文を書いた午後。ちょっと生活必需品を買いに外にでた。相変わらずの「残暑」ムシムシに閉口(-_-;実にしぶとい(苦笑)。そして今日は雨模様です・・・。
静かな週末・土曜日+日曜日の早朝:
ー土曜日は大抵、夕方まで家に誰もいなくなる(特に中国系はみなさん「飲茶」に出かけるので)。金曜の喧騒がウソのように静まりかえる(これはうれしい☆)。日本時代を思い出すと、義務教育時代も3K労働者も「土曜日」は組せずにはならなかった。だからほぼ完全土日は「連休」であるこちらの感覚は「本国」の方々には伝わりにくいかな?とはいえ「すし屋」や「治療師」(診療所勤務時代)にはあまり関係ない(双方土日は「いそがしい」真っ盛り)。
ー雨模様はこちらも相も変わらず気が滅入る(でもさんざんグチらせていただいたので大分マシになった)。
こういう展開になると明日起床はおそらく午後1時ぐらいになってしまいそう。おまけに今日は運動ができなかった(外もむし暑い・汗をかいて戻っても部屋も湿気まみれ。地団駄踏んだといったところ)。
ー月曜は精神科医との予約。薬の「副作用」もふくめ、その辺の解決策も検討したいものだ。
芳しくない傾向・引きこもり:
ー薬の副作用はこちらも手ごわい。つい結構な大仕事になる「スーパー」への食料品飼いつけが面倒になり、裏にある「1ドルストアー」の即席「缶詰め」にインスタントラーメン式。「不健康」な芳しくない傾向いかんともしがたくであります。おまけに「深夜のロードワーク」は変わらずなのもよくないんでありましょう(しかし「不可抗力」そのもの。どうにもならない)。
ー「料理」(は別に面倒ではない)そのものより「買い物」(大荷物かつぎ・汗をかく=副作用悪化・悪循環)が実に難儀なのも参ったものです。
ー寿司が食いたくてしょうがない(苦笑)。明日は大家さんに頼んで「韓国ストアー」に連れて行ってもらおう(車なら「10分」バスなら(しかも日曜は倍)少なくても片道「一時間」)どうにもこうにもだ。
再開した絵画について:
ー「バラ」や「楓・もみじ」などのイラストから模写して自分風にさまざま応用。組み合わせると大分腕が慣れてきたよう。
ー「印刷機」を新調せねばいかんのにそれもなかなか腰が上がりません。などなどグダグダ駄文からいろいろやりながらまた思いついたら書きますのでよろしくお願いしますね☆
ーともあれ「冷房」が効いていさえすればこの倍の活動ができるのが悔やむところ。人生・毎日山あり谷あり。月曜からはいっちょう気合を入れなおして「絵画」に取りくみたい。
お別れのとき・小魚とザリガニ:
ー9月の終わりごろ、急に「一匹」たりとも姿をくらましてしまう各種魚介類。水質はむろん「生活排水」(新興住宅地の爛漫により)にまみれ、よくない。けど、「ウグイ」や「アブラバヤ」「カワムツ」それに「日本ザリガニ」(同系種)は一定の「きれいな川」でないと生息できません。だからいわゆる「日本」(杉並の善福寺川始流付近(ただ70年代の話・2016年の現在・・・想像するだけでおっかない)または利根川中流(こちらもいっしょ)くらい)の「清流?」(でもないですねやっぱり・・・)を想像していただけれと最適。
ーなんの魚か不明ながら「めだか」(とも思えないけど)みたいな小魚がまさに「何万匹単位」で疾駆している。ときどきその中に「奇形種」(誰かが’放流?’した「金魚」の雑種)が混じっている。
ーほんとうに不思議なもの(今度調べてみます)。真っ赤な「アメリカザリガニ」(日本の99%)は皆無。おそらく厳しく取り締まられているはず(独自の「生態系」を重んじる・日本式営利業用’禁猟区?’「ゲリラ放流」は容易ならず)。また、ほかの「野菜」など(カナダに存在しないもの)も、たとえば日本から「キューリ」や「トマト」「ヘチマ」などの「種」を「特別許可」なしに持ち込んだりはできない=「空港の入国審査・税関」を参照)
ーこの間、紹介した子どもたちとの約10年ぶりは網で小さな「ザリガニ」をとれただけにとどまった(苦笑)。自信満々で大口を叩いていた(むかしの「実績」から)のに逆に「坊主(>_<; 一方、5歳の坊やは一匹結構な大きさの「カワムツ」を釣った(たいしたものでした)。その後公園で3歳の弟くんといっしょに遊でいた。お母さんと久しぶりの「日本語」でおしゃべりしていたら。バケツの「魚」をみに「サンティ・ロマ族」「南アジア系」(インドとスリランカがほとんど)の子どもたちがたくさん寄ってきたのも微笑ましい。
ー彼女一家の住まいはここから車なら「10分」バスなら「1時間」(この郊外に住みながら「自動車なし」=機動力皆無となります・・・(-_-; ただ「池」があるらしく(玄関先だけ。入ったことはなし)魚たちが「冬眠?」に入る前にもう一回ひとりで釣りに行こうと考えてます(「10年」のブランクはやはり大きい(苦笑)。
終わりに:
ーこれらの「自然界」風景はもともと「カナダ」(と呼ばれる地域)にあったものではない。「欧米人」が勝手に持ち込んだ「人造面」が約80~90%といえる。それでもまだ森林ありアライグマやリス、ちょっと北へ行けば「トナカイ」がいるだけマシなのかも。
ー小川もいっしょ。ときどき「自然」と親しめる。単なる欲と見栄のため「国立公園」だろうが「自然保護区」だろうがおかまになし。「土建業」「レジャー産業」とむすびついた悪辣な「政治家」たちが荒したい放題やられている「我が国」に比べれば良好なんでしょう。
ーちなみにトロントにお住まいの方。トロント大学セイント・ジョージキャンパス内。最大のロバーツ図書館から南に向かって2~3件となり(歩いてわずか1分)のところに「恐竜時代」の’自然界’を再現した「トロピカル」云々がひと屋敷ほどの広さで「再現?」(環境学で「植物観察」(苦手な「グループ調査」をやらされた)された区域がありますので興味があったら訪れてみてください。
そんなこんなの静かな午後でした。ありがとうございます☆ サム

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