日系カナダ人独り言ブログ

当ブログはトロント在住、日系一世カナダ人サミー・山田(48)おっさんの「独り言」です。まさに「個人日記」。1968年11月16日東京都目黒区出身(A型)・在北米30年の日系カナダ人(Canadian Citizen)・University of Toronto Woodsworth College BA History & East Asian Studies Major トロント在住(職業記者・医療関連・副職画家)・Toronto Ontario「団体」「宗教」「党派」一切無関係・「政治的」意図皆無=「事実関係」特定の「考え」が’正しい’あるいは一方だけが’間違ってる’いう気は毛頭なし。「知って」それぞれ「考えて」いただれれば本望(^_-☆Everybody!! Let's 'Ponder' or 'Contemplate' On va vous re?-chercher!Internationale!!「世界人類みな兄弟」「平和祈願」「友好共存」「戦争反対」「☆Against Racism☆」「☆Gender Equality☆」&ノーモア「ヘイト」(怨恨、涙、怒りや敵意しか生まない)Thank you very much for everything!! Ma Cher Minasan, Merci Beaucoup et Bonne Chance 

《Little Red Corvette - Where Do Broken Hearts Go》Ontario reports 721 new COVID-19 cases despite testing drop .../9 Signs Someone is a Narcissist【Интернационал】The Saint of Fort Washington≪Sabbath Bloody Sabbath≫『斬奸状』→毒親+おまけ( 調布市PV「発展してゆくまち」toxic parents+sibling)




2020年10月18日(灰色?の日曜日=Dimanche(Sunday))
みなさん、こんばんは☆ とりあえず、帰ってきました(ここ2日は、ジムの会員でもある親友(客家系2世(不動産業)→亡くなられた竹内さん、そして芦名さんのことも知っていました(涙)ニュースで見たといってた)に送ってもらったので楽だった)。まずアクセス「60万」を超えました。謝謝 ありがとうございます。今後も、挫けずがんばりますのでよろしくお願いします。本日は、秋空の下、小雨がぱらついている(いろいろとかけめぐり、もの悲しい夜)。とりいそぎご報告までに☆ おやすみなさい サミー リッチモンド・ヒル カナダ









兄弟姉妹間の虐待(きょうだいしまいかんのぎゃくたい)は、兄弟姉妹による虐待(いじめ、身体的虐待、心理的虐待、性的虐待)である。
Ang Fuzoroi no Ringotachiふぞろいの林檎たち ay isang palabas sa telebisyon sa bansang Hapon. 
独善(どくぜん、英: Self-righteousness)は、自分の信念・行動・所属が一般的な他者のそれらよりも優れているという感覚から導かれた道徳的な優位性の感情または表現である。独善的な態度は、聖人ぶった、もしくは、独り善がりの態度とも呼ばれ、そのような態度の人は往々にして他の人の意見や行動を容認しない。
利己主義(りこしゅぎ、英: egoism)は、自己の利益を重視し、他者の利益を軽視、無視する考え方。それにより、他者が不利益や損害を被ることも少なくない。
誇大型(grandiose) - 自己の才能を過信し、秀でたところや実績がなくても大物ぶった誇大的な態度(誇大妄想)をとる。
誇大性(空想または行動における)、賛美されたい欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち5つ(またはそれ以上)によって示される。
(1)自分が重要であるという誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)(2)限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている(3)自分が “特別” であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達(または団体)だけが理解しうる、または関係があるべきだ、と信じている(4)過剰な賛美を求める(5)特権意識(つまり、特別有利な取り計らい、または自分が期待すれば相手が自動的に従うことを理由もなく期待する)(6)対人関係で相手を不当に利用する(すなわち、自分自身の目的を達成するために他人を利用する)(7)共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない(8)しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む(9)尊大で傲慢な行動、または態度— アメリカ精神医学会、DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル[60]

ナルシシズム(1)羨望:ナルシシストは「軽蔑」を使用して他人の存在や業績を最小化することで、他人の能力に直面した際に優位性を確保する(2)権利意識:自分が特別であると考えているため、ナルシシストは特別有利な扱いやノーチェック・パスなど、根拠のない期待をしている。彼らは求める承服がなされないと、その優位性への攻撃だとみなすため、周囲からは「厄介な人」「困難な人」とみなされている。ナルシシストへの意志の抵抗は、自己愛の傷つきとして自己愛憤怒を引き起こす。
視野が狭い人に共通する10の特徴(1)自分がいつでも正しいと思っている(2)他人の意見に耳を貸そうとしない(3)自分の意見が通らなければ機嫌が悪くなる(4)自分の知識や経験だけで判断する(5)目先のことだけにとらわれやすい(6)とにかく自身のこだわりが強すぎる(7)新しいことに挑戦することをしない(8)相手に対して共感しようとしない(9)理想こそが正義?理想だけを並べ立てる(10)周囲の人に甘やかされて育ってきた
精神病質 - 特徴=犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している→1、良心が異常に欠如している2、他者に冷淡で共感しない3、慢性的に平然と嘘をつく4、行動に対する責任が全く取れない5、罪悪感が皆無 6、自尊心が過大で自己中心的 7、口が達者で表面は魅力的。オクスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である。

『聖者の眠る街』(せいじゃのねむるまち、The Saint of Fort Washington)は1993年に公開されたアメリカ映画。監督はティム・ハンター、ダニー・グローヴァーとマット・ディロンが主演している。マット・ディロンは1993年ストックホルム国際映画祭でbest actorを受賞している。あらすじ:ニューヨーク、統合失調症を患うカメラマンを志す若者であるマシューとホームレスの黒人男性ジェリーの心温まる物語。

Le Saint de Manhattan est un film dramatique américain réalisé par Tim Hunter et mettant en scène Matt Dillon et Danny Glover1. Matt Dillon a remporté le prix du meilleur acteur en 1993 au Stockholm Film Festival pour sa performance2. Synopsis:Matthew est un jeune homme sensible atteint de schizophrénie. Il termine à la rue, n'ayant nulle part où vivre. Victime d'intimidation par les punks, Matthieu s'adresse à un sans-abri vétéran de l'armée, Jerry, pour obtenir des informations sur la manière dont il peut s'en sortir. Ils finissent par devenir amis, changeant tous deux la vie de l'autre à jamais.




~♪You see life through distorted eyes You know you have to learn The execution of your mind  You really have to turn The race is run, the book is read The end begins to show The truth is out, the lies are old But you don't want to know Nobody will ever let you know When you ask the reasons why They just tell you that you're on your own Fill your head all full of lies The people who have crippled you You want to see them burn The gates of life have closed on you And there's just no return You're wishing that the hands of doom Could take your mind away And you don't care if you don't see again The light of day Nobody will ever let you know When you ask the reasons why They just tell you that you're on your own Fill your head all full of lies You bastards~♪

「詐欺もどき文筆業者は、なにも山本ベンダサンのような反動体制側の人間とは限らない。これは人格的問題であって、左翼であれ反対派であれ、政治的あるいはイデオロギー的な違いとは全く関係がないのだ。むしろ日本の場合、反体制に「善意の人」が多いのかどうか。すぐに’同志’的信頼を寄せやすい結果、詐欺もどきにとって一層活躍しやすい場となる」
「「人格」とか「気質」といったものは、むろん先天的でないにせよ、すでに形成された’おとな’の場合、変更することはなかなかむずかしい。殺人・強盗その他の刑事事件の犯人が反省なり懲罰によって再犯しなくなることがあっても、不誠実な人格が誠実な人格に変るというようなことは、よほどの大転換を必要とする。これは職業だの社会的地位だのには何の関係もないので、誠実な泥棒もありうるし、破廉恥・不誠実な総理大臣も現実に存在する」
「(中略)詐術と弁舌にいかにたくみでも、行動と事実がすべてを証明してゆく」(本多勝一「貧困なる精神K集」、86年・朝日新聞社))
*「井の中の蛙大海を知らず」狭くて閉じた世界観の中にあり、広い世界を知らないさま。また、そのような状態にある人。井蛙。
*「人のふんどしで相撲を取る」他人の力を利用して自分の目的を果たすこと 人を利用する 人のふんどしで相撲を取る 便乗する 他人を利用する かこつける 口実にする 利用する 虎の威を借る 尻馬に乗る あやかる。
*【狡い(ずるい)】自分の利益を得たりするために、要領よく振る舞うさま。また、そういう性質であるさま。 悪賢い。こすい。「―・いやり方」「―・く立ち回る」

                                                  相手を虐げて暮らすと、報いを受ける
相手を虐げたり、バカにしたり、虐待する人間関係をつくると、自分が弱くなった時、今度は反対に虐げられ、バカにされ、虐待されます。
たとえば、力の強い夫が妻を人間以下に扱い、怒鳴ったりたたいたりして長い間虐げて暮らすと、定年退職をして体力もぐっと落ち、ヨボヨボになったとき、妻から復讐を受け、いじめられるようなことになりかねません。定年になった夫は、社会的地位もなく、長年、妻に日常の衣食住も頼ってきたので、自分の世話一つできない弱い立場に立たされます。妻の方は、夫、子どもの世話、家計、日常の雑事と、長年の経験で自分の身のまわりの世話をする力もついています。更年期の感情の起伏とあいまって、いままでバカにされてきた怨みとつらみがどっと夫に向かって吐き出され、夫を邪魔者のように扱うことも珍しくありません。
こんなことのないように、はじめから相手を尊敬し、大切に人間関係を築いていきましょう(西尾 和美の今日1日のアファメーション・講談社+α文庫)


PS. . .I was not intended to do these as longer as they would leave me alone. Unfortunately, they annoyed me again about few month ago.  It was such an unfair method. . .Moreover, I found that they didn't even read my 「絶縁状」which I have sent them 3 years ago. . .So humiliating(最後の最後までふざけやがってド畜生) . . .irreversible=No Mercy&Remorse !! Sortir de Ma Vie!! Get Out of My Life!!Fuck off!! Je vous en supplie s'il vous plait!!I beg you please!!★怒羅権OSAMA★加拿大2020年10月24日(安息日)《Sabbath Bloody Sabbath》는 1973년 12월 발매된 영국의 록 밴드 블랙 사바스의 다섯 번째 스튜디오 음반이다.「もういいではないか」「だけが特別じゃない」「なぜばかり非難されなければならないのか」「甘やかすな」「家族の迷惑も考えろ。本人だってかわいそうじゃないか」(匿名・正体不明ザ「我が国」式「意図はなかった」「そんな風に思われてたとは心外」(お得意ひと口裁断→)「時効だよっ」か?(嘲笑)←「悪意というのは、たとえ一方的であってもいつか相手に伝わるものである」(を信じてる+全部印刷して送りつけてやりたい怨)~♪話すことなど何もない~♪(恨(한ハン)+復讐)⇔山田修 警告→もし、もう1回おかしなことをやらかしたら今度こそ、絶対に許さん。徹底的「生き地獄」(すべて暴露、公表)。己をさらけ出し「地獄に片足つっこんでる」(毎晩おまえら関連の悪夢(まさに「クソまみれ」そのもの)→回復、克服困難な各種トラウマ)窮鼠(の祟り)を甘くみるなよ(さんざん押しつけコントロールし(自分たちは何もしない)、いいたい放題をいい、そそのかしては失敗させ(人にやらせるばかり)。自由と時間を奪い、人格を辱め嘲り。「3人1組」(→3人4脚(一心同体「(偏執)精神病質トリオ」(Тро́йка(妄想)異常性格トロイカ?))?Narzissmusナルシシスト「Созависимость共依存チーム」)無責任に人の人生を気ままに弄んだ「つけ」)。さらに過去、この人間たちのおかげで「嫌な思い」をしたり。「迷惑」をこうむり(実例ももりたくさん)、「被害」にあった方は少なくないはず(本人たちはまず、確実に覚えていない(専門医による精神(心理)鑑定を受けてほしい)こんな連中(差別・蔑視・ウソ・いいかげん愛好)がのさばってること自体噴飯もの(おまえらのは「鬱病」でもなんでもない(アルコール依存&ベンゾ乱用)「人格障害」としか考えられない)「共産党」だの「労働組合」云々や「原発、放射能」「資本主義研究」(どうせ今は「コロナ」?’知ったかぶり’(’技術’や’資格’あるいは’専攻’及び専門’なぞ何もなし)「何でも屋」(視野そして世界が狭い(「他人の釜のメシ」や「実績」「実体験」皆無)’著名’高校(崇拝尊敬人物「岡村明彦」氏)大学出身元学校秀才(「(ディスコ・クラブで)(引かれる?)注目の的は’俺だよぉっ’!(Really proud「たいしたもんだよ」)’俺のは’ちがうけどなぁ」⇔あの’ヘンな’(顔)ダンスやろ?笑)中学野球部エースの傲慢無知なイチ「中心部日本(人)国民」男に過ぎない)ハッタリと間違いだらけの’町内’矮小よしりん企画社長(はまだ「漫画家」)型?)「会社員」だかなんだかよお知らんけど、もう、えらそうにウロチョロして欲しくない)。なにをもって「’俺は’一目置かれてるからよぉ~!(●_●」って口とんがらがしてるかは不明ながら(2012年)また十八番の’ご都合’’日和見’方針(ひとりで何かをする’能力’も’資質’もあるわけではなく、自分自身は何もできない)「カナダ」や「トロント大学」「フランス語」だのとまた(毒父も含め)「他のもの」「他人」をダシに(誇張「自己満足」大袈裟「立場向上(ハクつけ)」「己の粉飾、格上げ」のため(破廉恥で軽薄、野卑な人間たち)’本人’などはどうでもいい)幅利かしたり(ご自慢の’怪しげ’「イングリッシュオーケー?」「オーマイ’ジーザス’!(●_●」(恥ずかしげもなく)「ジスイズ’マイブラザー’So fu*kin’ irritating and abrasive」「アイィ~キャンノットスピーク(麻原彰晃式?Shut your face!!)インポッシブルGet a life!!オブザピープルへったくれ→Your pronunciation is just awful」「’ユノ~’=出たよ(苦笑)」(”UNO"?!(*_*What is 'UNO'?!(笑)NOVA「英会話教室」でニュージーランド出身の
白人先生に「UNO」(「とかデカデカと黒板に書いてよぉ~!(憤激)」(もう1人の女性の前で)からかわれたとか怒り狂っとった(いい年したおっさん)笑)「ええ~ご!」もどきをぶちまきながら、方々の「キャバクラ」辺りでキャバ嬢の日本人女性たち相手(むろん英語など知らない)にやらかしていい気になってるC'est tout!! Your fun days are over!!「きみ、才能ないわ(怒)」(中村まり子女史言ドラマ「愛という名のもとに」笑~♪ La la la la la la ラララ真っ赤なスカーフ~サスケお前を斬る!オーオーオーオーヤッ!!忍法微塵隠れ’おいら男さ’~♪)’吹聴’してる気配(ろくでもない「おしゃべり」の’ネタ’にしたりも込み=「’俺の弟’はむかし不良で悪かった」(性懲りもねえ野郎=’自分のため’に利用できそうなものは、どんなことでも利用し尽くす)云々も含め)もあったけど(哀れなもんだ)私とはまったく関係ないですから(何かの参考までに残しておきます)。 l'onryō (怨霊) « esprit vengeur »(後悔先に立たずLa repentance arrive trop tard=今さら気づいたとて遅過ぎるRepentance comes too late)死ぬより辛い→1、(寝ても醒めても)居場所がない2、大口をたたき威張った分だけ、オドオド、ビクビクの毎日(いままで下目にみていた人間たちにバカにされる)3、自分たちは勝手に忘れていても、いったことやったことはそれなりに跳ね返ってくる4、誰も構ってくれず、相手にもされない(自意識過剰(甘ったれ+わがまま)顕示欲旺盛なこの方々には最も堪えること)5、(見慣れたいつもの風景・環境が灰色化~♪いつもの交差点すばらしい景色に変えてみたい~♪?)あるのは長い時間だけ(他の誰でもない自らが撒いた種、行動への当然のつけ)( 「斬奸状」憤怒+血涙)



毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である。学術用語ではない。母の場合は毒母、毒ママ、父の場合は毒父[3]等と称されている。スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親(英語版)について語られることが多い。主に母親が対象として取り上げられる。毒親に育てられたと考える人が、自らを毒親育ちと称することもある。


A dysfunctional family is a family in which conflict, misbehavior, and often child neglect or abuse on the part of individual parents occur continuously and regularly, leading other members to accommodate such actions.
Children sometimes grow up in such families with the understanding that such a situation is normal. Dysfunctional families are primarily a result of two adults, one typically overtly abusive and the other codependent, and may also be affected by addictions (such as substance abuse, such drugs including alcohol),or sometimes by an
untreated mental illness.Dysfunctional parents may emulate or over-correct from their own dysfunctional parents. In some cases, the dominant parent will abuse or neglect their children and the other parent will not object, misleading a child to assume blame.

アダルトチルドレン(英:Adult Children)とは、親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人。Adult Children of Alcoholics(ACOA、ACA)の略語。アメリカでアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である。親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。Adult Children of Dysfunctional family(ACOD)。「機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなおトラウマ(外傷体験)を持つ」という考え方、現象、または人のこと。
【自分が虐待を受けてきた事実は、気づきにくい.】
私たちは、虐待問題に対して、残念ながら感性が鈍っています。子ども時代に虐待を受けてきた人は、私たちが予想しているより遥かに多いのです。虐待とは、殴る・蹴るなどの身体的虐待だけではありません。傷つける言動、人格否定的な態度、本人の自由を奪うようなコントロールなどの心理的虐待/性的な側面を損なう言動や行為の全てを指す性的虐待/養育放棄のネグレクト・・・これら全てが含まれます。
「親から一貫して自分が尊重されずに養育されてきた」という虐待の事実を、成人するまでに気づく人は、むしろ少数派です。「どこか親はおかしい」という感覚をもちながら、その実感を否定します。そして、親の期待に添うように努力するのが当たり前になっていて、「それがうまくいかない自分が悪い」と思う方が多いのです。
子どもは、「親というものは、自分につらいことをしたとしても、心の底では自分のことを大切な存在だと思っているはずだ」と思いたいものなのです。

【虐待被害には後遺症が長く残ります.】
「虐待は子ども時代の出来事にすぎず、大人になれば何の問題もない」という訳ではありません。虐待被害を受けて成人した人は、以下のような“様々な生きる上での困難”を抱えることが多いのです。
(1)いつも同じ種類の状況や言葉をきっかけとして、非常に耐えられなくなり、強烈な悲しみや怒りの感情をコントロールできなくなる(2)なぜか同じパターンで人間関係がうまくいかなくなる(3)「他人の期待に応えたり合わせないと、自分が周囲から受け入れられない」という感覚がしみついていて、いつも自分をおし殺して生きているようで、苦しい(4)心の奥に底知れないさみしさがあり、何かでそれを埋め合わせたいような衝動をしばしば感じて、言葉で表現できない苦しさがある(5)人間関係の中で、自分に悪意や誤解が向けられた時に、適切に自分を守ることができない(6)自分の本当に気持ちが感じとりにくい(7)PTSD、パニック症状、うつ状態、過食症、拒食症、性依存症、アルコール依存症、不眠、過眠、その他の精神身体的症状に苦しめられている
これらは、本人はなかなか気づきにくいものですが、子どもの頃に受けた虐待の典型的な悪影響です。

不健全な親子関係とは?
主従関係を強いて、子どもの個性や価値観を無視し、親が思ったとおりにコントロールしようとすることです。
逆に健全な親子関係とは?
親子といってもひとりひとりの人間として対等で尊重し合える関係です。
励ましあえる、労りあえる、許し合える、心がかよった人間関係がつくれています。
事あるごとに否定する  人格をさげすんだり、バカにした言葉を言う  暴力をふるう(頭を叩くなどの軽いものであっても)  親の価値観を押し付ける   自分勝手で独善的  あれやこれやと口を出したり、手を出したりする  無言で押し黙って、無視することがある(一切取り合わなかったり)  いつも誰かのせいにする  いつも誰かの愚痴を言っている  自分の意見が通らないとダダをこねる  子どものようにワガママだ
(1)自分(親)たちのことを正当化したいから、あなたを否定したり、罵倒したりする(2) 自分(親)たちが安心したいから、「あなたのためを思ってやっている」と気持ちを押し付けて、いつまでもコントロールできる状態を保とうとする(3)自分(親)たちが子離れできないから、何から何まで代わりにやってあげて、ニセの愛情を与えてあなたをいつまでも自立できないようにする
不健全な親子関係で育った子どもにはどんな影響が出るのか?
• 否定や無視は、自信のない子をつくってしまう • 暴力と罵倒は、恐怖心を植え付け、自分の気持ちを言えない子をつくってしまう • なんでも手や口を出せば、判断力のない子をつくってしまう • なんでも許可を得ないと決められず、行動できない人間になってしまう • どんなに嫌でも親から離れることに恐怖心や罪悪感を感じてしまう
子供の自立は、親への攻撃だと認識する 
子離れできない親は、子供が自立することを受け入れることが出来ません。何故かと言うと、子供が自立するのは「親への攻撃」だと受け止めるからです。(スーザン・フォワード博士の書いた「毒になる親」より)
子供を執拗に批判して、子供から自信を奪う
子離れしない毒親は、平気な顔をして、子供の自尊心をつぶします。「そんなことして、恥ずかしくないの?」と遠回しに子供を侮辱したりします。「あなたが心配だから反対してるのよ」と子供の選択を批判します。こうすることで、子供に「自分の選択は間違っている。恥ずかしい選択かも」と思い込ませるんです。すると、子供は自分で選択することが怖くなって、自分では選択しなくなります。子離れしない親は、子供から「選択する力」を奪うんです。選択する能力がなくなった子供は、自らの意思で親からのアドバイスを求めるようになるので、コントロールしやすくなります。子供が選択できない人間になることは、子離れしない親からすると、大きなメリットなんです。
子離れしない親に一生苦しむ子供たち
子離れしない親に育てられると、一生苦しみます。しっかりとカウンセリング(を受けないと、一生親に支配され、人生が崩壊します。親に植え付けられた自分は自分の好きなことは出来ないという思い(「だって仕方ないよ」、と言っているのであれば、好きなことはできないと思っています)は、簡単には消えないのです。この考えは、親が亡くなっても消すことはできません。残念ながら、親からの支配を解かない限り、離婚を繰り返したり、鬱や体調不良に一生苦しむでしょう。もう、人生崩壊です。良質なカウンセリングを受け、回復しましょう。あなたは、虐待を受けたのです。


■毒親は自己中心的
毒親の名付け親である、カウンセラーのスーザン・フォワード氏は、その著書『毒になる親』の中でこう述べています。「毒になる親」の場合は、ひとことでいえば考え方が常に自己中心的で、何事も自分の都合が優先する。例えば「子供はどんなことでも親のいうことを聞くべきだ」「親のやり方が絶対に正しい」「子供は親に面倒を見てもらっているのだから、いちいち言い分をきいてやる必要はない」などの考えである。このような考え方こそ「毒になる親」が育つ土壌である。「毒になる親」は、自分の考えが間違っていることを示す事実には必ず抵抗する。

心理的虐待(しんりてきぎゃくたい)Psychological abuseは、精神的虐待(せいしんてきぎゃくたい)とも呼ばれる。
社会的弱者がターゲットになりやすく、対象者の自尊心を著しく傷つける暴言、暴力やネグレクトを示唆するなどの脅しがよく行われている。
いじめ(苛め、虐め、イジメ、英: Bullying)とは、犯罪のひとつであり[要出典]、自尊心を損なわせ弱体化させることを目的とした、執念深い、冷酷な、あるいは悪意のある企てによる、長期に亘って繰り返される不快な行為である。複数人対1人という構図であり[要出典]、被害者は人間関係に一生のトラウマを抱え、再起不能(引きこもり,自殺)となる場合もある。

過干渉(かかんしょう)Over-interferenceとは、ある対象に対し、必要以上に干渉すること is to interfere with a certain object more than necessary. This section describes over-interference between the guardian and the protected person. 本項では「保護者と被保護者間」での過干渉について記述する。
概要:過干渉は虐待の一種であり「保護者が我が子を一人の主体的な人間として認めず、その子供の意思や思考、自我の発達や自主性などを否定して、操り人形のごとく親の意のままにコントロールしようとすること」である。過干渉する親は、自己の確立と将来の自立のために必須である自己主張や感情表現、思春期における異性や恋愛への興味や接触、被保護者の世代の文化や娯楽を一方的に批判・禁止したり、趣味や興味の対象、志望校や将来の職業選択など対象者の思考を否定・禁止して、自分の価値観を無理やり押し付けたり、「しつけ」や「親の監督責任」として対象者の行動に目を光らせ、対象者のプライバシーを暴いて叱責したり、暴力を振るう。
構造:過干渉する親たちは「対象者を心配し、幸せになることを望んだ愛情からの躾」であるとしたがるが、実際には対象者が一つの人格を持った人間である事を認めることができず、「対象者は親の所有物である」といった観点で自らの価値観や好み、思考を一方的に押し付けて支配下に置きたがる親のエゴが見い出される。子供に愛情を与えなかったり衣食住を提供しなかったり寝かさないなどの折檻を"しつけ"と称して己の勝手な裁量で行う。子に対する監督責任の意味を履き違え、実際には監督ではなく監視している事に気がついておらず精神的に追い込んでいく。 出来のいい兄弟と比べて罵ったり、時には全くの別人と比較しての嫌味が常態化しているケースもある。
端的に言えば、親子の考え方の相違、及び価値観などに対する境界線がない。また、常套句として「言う事を聞かないなら出て行け」と脅す場合がある。これは生存権を担保にした強要行為で、子も自分と同じ対等な人間であるといった感情そのものが欠落している毒親の典型的な例である。人としての尊厳はなく"親の判断が絶対であり逆らう事は許さない"といった独善かつ独裁的な環境の中で子供がやりたい事ではなく(勉強や習い事など)親がさせたい事を有無を言わさず強制させる。また、親が出す条件(命令)を満たす能力や意思が相手になかった場合、それを容認する事ができず執拗に暴言(恫喝)や暴力で追いつめ、子供を萎縮させてしまう事がある。
何の抵抗も出来ず、常に我慢を余儀なくされる子供はやがて怒りや悲しみだけでなく喜びの感情まで押し殺して親の顔色を伺い”言う事を聞くいい子”を演じるようになり、我慢が爆発するまで(時には数十年以上も)耐え忍び、アダルトチルドレンへと変貌する事となる。夫婦不仲などの日々の不満の捌け口として、対象者が活き活きと幼児期・思春期・青春時代を過ごし人生を謳歌することに対して嫉妬や怒りを抱き、「対象者が外の世界や人や恋愛等に興味を持ち親の支配下から離れるのを許さない」「抑圧して自分よりも弱い立場の人間を家族内に作り出して置きたい」「永遠に支配下に置いて将来の介護要員として家に縛り付けておきたい」といった非常に屈折した心理が見出されることもある。
機能不全家庭で育った子供は、両親の欲求・感情を汲み取ることを学ぶために、親子関係の役割が通常とは逆転してしまう。






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