日系カナダ人独り言ブログ

当ブログはトロント在住、日系一世カナダ人サミー・山田(48)おっさんの「独り言」です。まさに「個人日記」。1968年11月16日東京都目黒区出身(A型)・在北米30年の日系カナダ人(Canadian Citizen)・University of Toronto Woodsworth College BA History & East Asian Studies Major トロント在住(職業記者・医療関連・副職画家)・Toronto Ontario「団体」「宗教」「党派」一切無関係・「政治的」意図皆無=「事実関係」特定の「考え」が’正しい’あるいは一方だけが’間違ってる’いう気は毛頭なし。「知って」それぞれ「考えて」いただれれば本望(^_-☆Everybody!! Let's 'Ponder' or 'Contemplate' On va vous re?-chercher!Internationale!!「世界人類みな兄弟」「平和祈願」「友好共存」「戦争反対」「☆Against Racism☆」「☆Gender Equality☆」&ノーモア「ヘイト」(怨恨、涙、怒りや敵意しか生まない)Thank you very much for everything!! Ma Cher Minasan, Merci Beaucoup et Bonne Chance 

Shogi (将棋 shōgi)=少年時代の楽しみ将棋対局と道場・懐かしい日本古来の伝統と文化+ Xiang Qi na China, Janggi na Coreia, Makruk na Tailândia

オランダ語→Shogi (shō = generaal, gi = spel; in het Japans: 将棋) is een Japans strategisch bordspel, ook wel aangeduid met Japans schaak. Het is een spel uit de familie waartoe ook het westerse schaken en het Chinees schaken behoren. Het spel kent zijn oorsprong in Japan waar het een hoog aanzien heeft. Vele professionals kunnen een bestaan opbouwen op basis van de verbreiding en het spelen van het spel. Japanse kranten publiceren dagelijks een kleine rubriek (naast de go-rubriek). De verbreiding buiten Japan is beperkt.+ルーマニア語⇒Shogi (将棋 shōgi) este unul din jocurile de strategie derivate din vechiul joc indian chaturanga, în care își are originea și șahul european. Shogi se mai numește și șah japonez.
2016/08 PS:もうひとつ思い出しました。「中飛車」にせよ「振飛車」に対しては「と金」を封じるため、我流なんてほどかっこつけた次元ではない。にせよ、「金」を防銀にまじえて対抗する。これを結構やってみて成果をあげてたのもよみがえりました。「居飛車」戦でも結構この「金」を攻撃駒に使う戦法を一時期好んで積極的に投じていたのも懐かしい限り。
PS:今思い出した「小岩」の叔父宅近辺にあった「将棋道場」。小学校4年、5年。従兄弟といっしょに行きました。小さいところで木村義雄五段という柄悪くなんか「醜い日本人」加瀬英明を彷彿させる脂ぎった態度のでかいおやじでした。
ー私は確か一級の紳士(優しい人だった)と平手勝負(「角落ち」提案はご容赦願いました)なかなかの熱戦。「相居飛車」の矢倉戦(結構得意でしたけど)。じっくり型の人だったのでもう一歩まで追いつめながら「負けました」(苦笑)。と投了。
ーそれは本筋ではなく、ちょど私の2~3人向こうでやっていた従兄弟の横でその「プロ」おっさんが大声で「習ってる?」中年の方をこきおろしてた。「あんたの将棋はなんでそうやって逃げばっかりこずるくやるんだ」(人格としてもあんまり好ましくない。だってみんな「静寂」の中、一生懸命頭をひねってるんだからあの大声はよくない)。
ーそこで横で対局してる従兄弟の将棋をみて、「
ほらっ。みてみろ。こんな小さい子が定石どおりにやってるよ。上手いよこの子は」。私はまったくかなわないのでさすがだな、と感心してました。しかし・・・
「あれっ!うまいとおもったら銀殺されちゃった!なんだこりゃ、かっこだけか~♪カッコだけ~カッコだけ~♪歌まで謳いはじめる始末。
ーみてみると気が短い従兄弟だったので顔面が真っ赤に充血して憤怒が伝わってくる・・・私は不謹慎ながらふきだし笑いをこらえるので精一杯。あんまり自分の勝負に集中できなくなってしまった(苦笑)。
ーこういう小意地の悪いガキだったんです。でもその従兄弟には。100回やれば2勝98敗ぐらい(~_~;
そんなことも思い出しひさしぶりに彼のことも懐かしい夢のまた夢・・・長じてからは、すっかり疎遠になってしまったけど。少年時代楽しかった想い出といえばその従兄弟といっしょに日本各地旅行し、渓流釣り虫取り、そして将棋。理数系が強かったから夏休みの宿題算数「ドリル」なんか全部やってもらってました(^_^;
矢倉囲い(やぐらがこい)は、将棋において主に相居飛車戦法・相振り飛車戦法で使われる囲い。単に矢倉と呼ばれることが多く、美濃囲い、穴熊囲いと並んで代表的な囲いの1つ。居飛車で互いに矢倉囲いに組んで戦う戦型のことを相矢倉(あいやぐら)と言い、これも矢倉と略されることが多い
久しぶりの将棋関連:
私にとっては5~6年前にみたのでそれほど古くもない。「古畑任三郎」の「天才棋士」対「米沢八段」(3連敗中・「竜人戦」(「竜王」でしたっけ?)という称号もうまく考えたなと感心しました。久しぶりに将棋にめぐり合ったのを思い出しました。あれはおもしろかった。特に三谷幸喜氏(大ファンです☆)独特のユーモア「対局」「試合」というのが田村正和氏がやるからこそ笑えました。あの「論理」についても興味深かった。
将棋少年:
決して強くはありませんでした。でもわたしの家系、叔父たちは母方にしろ父方にしろ囲碁・将棋が大好きな人ばかり。私は「囲碁」は一切知りません。
ーでも例えば現在の「羽生名人」(まだ名人・王将・棋聖・十段独占でしたっけ?)のような「新鋭最先端の天才定石」などの類は理解すらできない(苦笑)。たとえば近年だとかつて一番悪手とされていた「居玉」(王さまを移動しない)のままがんがん攻めたり奇抜な戦術も用いられてる様子(詳しくは知りません)。
フランス語→Le shōgi1 (将棋?, littéralement « jeu des généraux ») est un jeu de société combinatoire abstrait traditionnel japonais, se rapprochant du jeu d'échecs, et opposant deux joueurs+ポルトガル語→O shogi (shôgui, em português brasileiro), também conhecido como xadrez japonês é a versão japonesa do xadrez. Ao contrário do ocidente, onde todos os países tem as mesmas versões do jogo de xadrez, no oriente cada país tem sua versão nacional do jogo: Xiang Qi na China, Janggi na Coreia, Makruk na Tailândia, Sittuyin no Myanmar, etc.
居玉・概要[編集]
将棋では初期状態で先手の玉は5九、後手の玉は5一にある。一般的にはその玉を左右どちらかに動かしたり、5八(後手の場合5二)に動かし、周囲を金将や銀将などで囲う。それに対して玉を5九あるいは5一に置いたまま指し続けることを言う。一般的には居玉は悪形とされ、そのまま指すことは避けられる。実際、「居玉は避けよ」という格言もあるほどである。
状況[編集]
基本的に居玉は悪形とされるが、そのまま指し手が進むこともしばしばある。たとえば、自分や相手の駒組みを見て、5九や5一の位置が玉を置くのに最もよいと考えられるとき、その場所に囲いを作る。この場合まれに「居玉囲い」と呼ぶこともある。また急戦で玉を囲う暇がない場合は、一方または双方がやむを得ず居玉のまま指し続ける場合がある。あえて居玉という悪形を維持し、相手が攻めてくるのを待つという戦術もある。

居玉は藤井システム、横歩取り8五飛に対する先手の対策「新山﨑流」、カニカニ銀、急戦のひとつである早繰り銀の中盤でもよく見られる。早繰り銀の場合、1六(後手の場合9四)の端歩を突いておかないと、指し手が進んで飛車が2四(後手の場合8六)に動いたときに相手から1五または9五に角行を打たれて王手飛車が成立することが知られている。この例からも分かるように、居玉は角による頓死や王手飛車の危険が高いため注意が必要である。

アイドルの劣化に驚愕(林葉直子女史):
ーファンでした。特に「振飛車」(四間飛車)戦法が。佐瀬門下の同じく神童女流棋士、中井女史との女流名人対決は「将棋世界」購読していましたのでじっくりと局面を検討しつつ考えたものです。覚えてるのは女流名人(は大体奨励会で男子棋士の「4段」ぐらいの実力でした)になってから朝日新聞上で永作四段との対局。毎日じっくり研究していたのも懐かしい。
ー他の「グダグダ」個人生活云々(「裸体」写真もみたことありません)は「女性自身」や「東スポ」に任せるとして、あの「劣化」・・・びっくりしましたが、ただただ気の毒な思いだけ。苦労したんだろうな、と感慨深かった。久しぶりに挑んだ公式戦も78手くらいで負けてしまったことも知り残念でした。いろいろ大変でしょうが、がんばってくださいね!!「肝硬変」を患っているとか。そこまで悪性に進行してしまっていると今さら「禁酒」などはあまり効果ないかもしれません。なにも気のきいた助言などできる技量も知識も持ち合わせていないコッパ治療師ながら、とにかく暮々も「ご自愛」くださいませ。としかいえません。こんなカナダの辺境に元ファンの「日本人」ガイジンが案じ気づかっていることだけお伝えできればと。
定石と自己流対決:
ー私の叔父たちは「定石」などまったく知らない我流ばっかり。でもしぶとく、何度もあと何手まで追いつめても結局は負け。一度も勝てなかった。私は当時のA級だとすれば林葉女史とのニャンニャン問題でゴチャゴチャなった故人も多くなりましたが「中原16世」「大山15世」や「米長王将・棋王」(林葉さまは秘蔵っ子門下生でしたね☆)すでにB級1におちていた「薪割り流」(中飛車)佐藤九段。内藤王位・10段の「相振飛車」など参考書を買い込み研究しました。当時奇抜な新鋭だった田中虎彦9段とやはり谷川(名人に返り咲いたんでしたっけ?)10段などなど。
ーただ、「カッコ」だけまねたところで勝てるわけではないのをしみじみ実感しました。せいぜい私の実力は全盛期(小学校4年・グレ始める前)で5~6級程度だったでしょう。東京から千葉にかけて従兄弟といっしょに。いろんな「将棋道場」に出張って一日頭をひねったのも遠いむかし夢のまた夢・・・(苦笑)。
ー道場でも「初段」に勝ったりしたと思えば、わけのわからんメチャクチャ攻めのおっさんにあえなく負けたり。
ー「攻防分離」・守りがなってない。これがいつもまわりにいわれたこと。だから「定石」に沿いきれいな将棋をしてくる相手には結構強かった。
ーハチャメチャどっからパンチが飛んでくるか不明な感じの人には特に弱かった。こういうのに取りこぼしたりしないのが従兄弟でした。
*今も同じか存じ上げませんが、往年は一度A級入りすれば「8段」タイトルを取れば「9段」だったと記憶しております。
最後の大局:ってほど大げさじゃありませんけど
ー最後に将棋をやったのは確か2000年頃。離婚してすし屋でバイト。医療関係に片足突っ込む前。若い学生の皿洗いおにいちゃん(残念ながら「ゴーマニズム・戦争論」を持ち歩いてた)がチェスが強いという(チェスは知りません。それにとった駒が使えないというとこにも興味がわかなかった)。将棋も好きだというので(今でも家にあります。小学校時代からの懐かしのオンボロプラスチック駒と将棋版)持って行って3局。あっというまの全勝、楽々と勝ちました。なぜか?「ガンガン猪突猛進」。蛮勇攻め一辺倒、私のもっとも苦手とするタイプじゃなく。じっくり来る受けの坊やだったから(それだけ)。
ーただ少年時とちがって、一戦やるともうクタクタ。よくこんなのを毎日朝から晩までやってられたな。と驚くばかり。
アメリカの元経営者:ついに一勝も出来ず:
今だに私は、「振り飛車」とくに「中飛車」に弱い。自らが振る場合は結構上手くいくのですが、対振り飛車については「舟囲い」なんてモロい定石構えしか知らんかったんでいっつも楽々コッパ微塵に粉砕されてしまう。その人にも「きみは王様をキチンと守らないからだめなんだよ」といわれカチンと来て「これ振飛車に対する定石の「舟囲い」っていうんですよ」なんていえば「おっ、そうすっかっ’舟囲い’」(嘲笑)。それからもやりながら「どうやったら喜ばれるんでしょ・・・」「’舟囲い’だからな」なぞという小バカにする能書きにいらいらまどわされ。要するに心理戦とも完敗。格と役者が違いすぎる
ー「死にたくなければやめておけ。おまえらとおれとでは格が’違’い過’ぎる」「どうやら死ななきゃわからんようだな」「かかってこいっ」(-_-;ってあたりか
ー「雑魚が千匹かかってこようがおれは倒せんといってるだろうが」ってドサクサヲタ、またまた失礼しました(-_-;とこでしょうか(~_~;200局はやったでしょう全敗。何度か惜しいとこまで追いつめながらも負けたのが何局かあって悔しかった(ちなみにその方は将棋ならアマ2~3段・囲碁は5段でした)。
中飛車
名前の由来は、飛車を盤面中央の5筋に振るところからである。初心者が初めて指す戦法として古来有名であり、また極めて古い戦法である。現存最古の将棋の図面である松平家忠の「家忠日記」でも中飛車は採用されており、「中飛車は玉の頭に尻を乗せ」という古川柳があるほどである。初心者の戦法であるためかつては「下手の中飛車」の異名があり、軽視されてきた戦法であったが、戦後松田茂行のツノ銀中飛車の創案によりプロ棋戦にも登場するような戦法へと発展した。かつては振り飛車といえば中飛車・四間飛車・三間飛車・向かい飛車の順で攻撃の要素が強くなっていくとされ、中飛車は守勢の戦法とされた。実際、ツノ銀中飛車は千日手も辞さない守勢の戦法である。しかしゴキゲン中飛車が登場し、より攻撃に重きをおく戦法が知られて爆発的に研究が進んだ(プロ・アマ問わず、攻める戦法は守る戦法よりも研究が進む傾向がある)。なお、角行・桂馬などを有効に使用できる戦法なので破壊力が高く、相手も中飛車で対抗すると総力戦となる。中飛車全体の特徴として、飛車を5八(後手は5二)に振るので、左金の活用が難しく、専ら左側を守ることが多い。ほとんどの場合で左金が囲いに利用されないため囲いが片美濃囲いなどになり固くならず、敵を自陣に入れると致命傷になることが多い。そのため、自陣を効率よく守るバランスが必要であるとされる(平目のように、相手が自陣左側に侵入してきても対応可能な戦法もある)。相振り飛車においては、お互いに玉を右側に囲った場合に飛車の筋が相手玉よりも比較的遠くなり、自陣は左金の活用が難しい上に相手と比べて飛車と玉が接近した形となってしまう欠点がある。そのため他の振り飛車と比べて採用が少なく、逆に三間飛車は中飛車に対する有力な対策とされた。しかし、2000年代末ごろに、中飛車にしたうえで玉を居飛車穴熊のように左側へ囲う中飛車左穴熊がアマチュアの間で考案された。2010年代初めにはアマチュアや奨励会員の間で流行が始まり、2014年現在ではプロの対局にもしばしば見られるようになっている。
ーその元経営者とは今回、入れ違いで会えなかったのですが。バスの中でいろいろ例の「中飛車」(それも「と金」をさんざん用い先頭にすえ攻め込んでくる)をどう防ぐか?あと半美濃囲いをどう破るか?
ー簡単な「かに囲い」や「相振飛車」「左美濃」どうこうで対抗したりもしましたけど。まったくダメだったので、何か「80年代」の古ぼけたかび臭い定石まがいじゃなく、新しいのを学び次こそどっかで会ったら一回ぐらい勝ちたいのが本音(^_-☆ 将棋やりたくなりました(笑)。
舟囲いは対振り飛車戦でよく使われる囲いです。
振り飛車党はよく目にすることでしょう。見ての通り非常に簡素な囲いなので、すぐに組み上げることが可能です。ここから急戦を仕掛けることも出来ますし、左美濃、穴熊などの囲いへ進展させることもできます。むしろ最近は隙あらば穴熊の将棋が多いので、舟囲いはより強い囲いを目指すうえでの通過点という感じです。
上からの攻めに弱い
特徴としては横からの攻めにはある程度強いですが、上からの攻めに弱く、角の上に香車や桂馬を打たれると危険です。特に下段に飛車を打ち込まれてから角頭や玉頭を攻められると、上と下からの挟み撃ちとなり非常に危険です。舟囲いの典型的な負けパターンなのでこの攻め筋には気をつけましょう。また、舟囲いの相手はほとんどが振り飛車の美濃囲いです。舟囲いよりも美濃囲いの方が堅いので、単純に攻め合うと堅さ負けすることがほとんどです。相手の攻め駒が働かないようにするために、しっかりと押さえ込む力が要求される囲いと言えます。
最後に:
あまりなじみのない一般読者の方々、駄文申し訳ありません。昨日将棋の夢をみたので(まったくこのブログ以来、忘れていたようなものが良きも悪きも次々出てくる(笑)。
ーただ、これは「職人」だろうが「治療師」だろうが多く共通するのはみんな「麻雀」「花札」的に「賭け将棋」しかやらない。だからそういう人とは一度もやったことなし。
ー賭け事例外的に「パチンコ」とせいぜい「花札」のおいちょかぶぐらいを知ってるだけ。ポーカーもブラックジャックも忘れましたし、また学びたいとも思いません。
ー基本的に「勝負事」(とくに銭カネがからんだのは)はあまり好きではないのかも。難しいとこですね(笑)
四方八方紆余曲折する内容、またまたおつきあい感謝しております。ありがとうございました☆
山田修 将棋From Canada PS:あの「機械」相手にやるのはダメ(将棋に限らずです)。「詰め将棋」も好きじゃありません。2016・8
雀刺し(すずめざし)は、将棋の戦法。「スズメ刺し」とも表記する。
先手番の場合、1筋に飛び道具と呼ばれる飛車・角・香などを集中させ、一点突破を狙う作戦。▲1七香、▲1八飛、▲6八角または▲7九角、▲2五桂の位置に攻め駒を移動させ、1三の地点に集中させる。
概要[編集]
名前の由来は、▲6八角または▲7九角が1三の地点を狙う格好が、ちょうど雀を捕らえるときに槍を斜めに構える姿に似ているから、と言われている(既に江戸時代から存在する「鳥刺し」という戦法と似ていることから、それをもじって命名したとする説もある)。矢倉囲いから生まれた戦法だが、他の戦法とも併用できる。破壊力はあるものの、攻撃を一点に集中させるため、自陣がおろそかになりがちである。また、自分も駒を取られる覚悟で攻めるため、後戻りは許されない戦いになる。以上から、一番効率の良い攻め時は相手の玉が端に近い時である。ただし、雀刺しを見せて△2二金などと悪形で受けさせ、一転して中央で開戦するのがよくある手筋であり、現代でも端で手に入れた駒で他の筋(主に3筋)から手を作るのが定跡である。
変遷[編集]
発案から隆盛[編集]
雀刺しの創案者は升田幸三実力制第4代名人と言われている。第1号局は後手番と言われているが、その後はほとんどを先手番で指した。以後トップクラスの棋士の間で指されるようになり、中でも1979年の名人戦は「雀刺しシリーズ」と呼ばれたほど、雀刺しが登場した。名人戦の対局者の一人であった米長邦雄執筆の強豪向け定跡書『米長の将棋』の矢倉戦法の巻は、8割以上を雀刺しが占めている。
衰退[編集]
しかし、天敵が棒銀と判明する。▲8八玉型は棒銀側が有利と分かったため▲7九玉型へ移っていったものの、受け潰しになりかねず、次第に減っていった。そして後手に菊水矢倉(しゃがみ矢倉などとも呼ばれる)に組まれると、後手玉が2一にいるため十分な脅威を与えられなくなるのが決定的だった。
Naoko Hayashiba (林葉 直子 Hayashiba Naoko, born on January 24, 1968), who is also known by the pen name Masaru Katori (かとり まさる Katori Masaru), is a Japanese writer and manga author from Fukuoka. She had a successful career as professional shogi player, but quit during a scandal in 1995, and has focused on writing and TV work. She has written two novel series, Tondemo Police and Kiss Dakeja Iya, and the manga Shion no Ō. In 2010, after a 15-year absence, she returned to professional shogi.[1]쇼기(将棋,일본어: しょうぎ)는 일본에서 두 사람이 마주보고 편을 갈라 판위에 말을 세우고 정해진 법칙에 따라 움직여 겨루는 장기와 비슷한 보드 게임이다. 일본 장기(日本 将棋) , 본장기, 책장기, 소장기라고 불리며 체스 · 바둑과 더불어 많은 일본인들이 즐기고 있다.









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