日系カナダ人独り言ブログ

当ブログはトロント在住、日系一世カナダ人サミー・山田(48)おっさんの「独り言」です。まさに「個人日記」。1968年11月16日東京都目黒区出身(A型)・在北米30年の日系カナダ人(Canadian Citizen)・University of Toronto Woodsworth College BA History & East Asian Studies Major トロント在住(職業記者・医療関連・副職画家)・Toronto Ontario「団体」「宗教」「党派」一切無関係・「政治的」意図皆無=「事実関係」特定の「考え」が’正しい’あるいは一方だけが’間違ってる’いう気は毛頭なし。「知って」それぞれ「考えて」いただれれば本望(^_-☆Everybody!! Let's 'Ponder' or 'Contemplate' On va vous re?-chercher!Internationale!!「世界人類みな兄弟」「平和祈願」「友好共存」「戦争反対」「☆Against Racism☆」「☆Gender Equality☆」&ノーモア「ヘイト」(怨恨、涙、怒りや敵意しか生まない)Thank you very much for everything!! Ma Cher Minasan, Merci Beaucoup et Bonne Chance 

Ligne Marunouchi/La stazione di Ikebukuro = Tokyo Metro⇔「一斉乗車」&「満員電車」・「椅子とりゲーム」と日本社会についてのムダ話

おはようございます。まだ眠い(苦笑)。そんな中、霞んで現れては消えていた題名の夢について。


東京池袋・丸の内線:
ー今でもおそらく変わらずだと察する。東京池袋駅発丸の内線は、朝の通勤通学ラッシュ時「一斉乗車」というのをやっている。下りの電車が到着すると、車掌や駅員たちが客がすべて降りるまで乗る客を押しとどめ「それっ」と「一斉」に「乗車」するという設定。
ー1991年、アメリカに2年、カナダに1年住んでから東京の地元にいるのが嫌で方々繰り出しては失敗した苦い経験については書いた(沖縄、沖永良部島(鹿児島県)、北海道とかとか)。
ー「労働査証(ビザ)」待ちの期間中。また地元に戻ってかつての元ヤンキー「仲間」たちといっしょの「土建業」で働く気にもなれず。私は東久留米市の駅路線に沿ったオンボロアパートで暮らしながら「霞ヶ関」の喫茶店で働いていた当時のこととなる。
「椅子とりゲーム」への設定:
ー丸の内線は幼少時もなじみが深い地下鉄。秩序正しく列をなした乗客たち(欧米人によれば、これが信じられないらしい)。スポーツ新聞を読んでいる中年サラリーマン・・・小説を読んでいるオフィスレディー女性・・・呆然と立ちすくむおばさん・・・立ったまま半眠り状態、ランドセルが重たそうな少年・・・ちなみに私は「半眠り」男だった(苦笑)。
ー電車が到着する放送がある。みなさんおもむろに新聞をたたみ、本を閉じ、目を開け、用意に入る。じりじりと歩幅を縮めながら準備万端。それほど日本(東京)での生活はカナダなどと比べていそがしく。疲労困憊、通勤時の「30分」仮眠ですら死活の重要性を持っている。
一斉乗車と「カルチャーショック」?:
ーともあれ手をかざしてはやる客を「はい、少しお待ちください!」という指示とともにおしとどめる駅員。降車客がすべて降りたのが確認されるや、「はいっ!どうぞっ!」(「ヨーイ!ドンっ!」?)ドドドドドドドとすさまじい地響きをかなでながら「一斉」に「椅子トリゲーム」。保育園時代と異なるのは「真剣勝負」だということ。
ーみんな大抵、座ったとたん間髪いれずに「仮眠」に入る(私もおなじく)。はじめの方こそ「なにもそんなにあくせくしなくても」なんて「遠い目」で冷静ぶり「傍観する」余裕もあったかもしれない。
ーただ、「一週間」もたって気づけば自分もそれに先頭きって参加している現実に愕然となったりもしたもんだ(苦笑)。そんな2~3年の「異文化経験」だの「カルチャーショック」「’逆’ホームシック」(これ、なんかよく聞きました。自分でもいってたアオ二才の頃もありました)なんて能書きはもろいもの。恐ろしく速くてのんきなぞかましてられない忙しさの社会。ここで日本ならではの「適応力」がものをいうことになる。
ーはじめの何回か、「北米ボケ?」でミスった。その後はほぼ、「99%」の勝率?を誇った。幼少時から保育園。研ぎ澄まされた「場数」はたちまちよみがえる。現在はどうだろうか?これだけ何十年も経過してしまい。おまけに年もとった。ただおそらく1~2週間もすればまた「無敵」の「連勝街道」を驀進できるような。ムリかな(苦笑)。
最後に:
ー北米、ここトロントにしたところで。通勤・帰宅「ラッシュ」時といっても東京の「蟻のはいでる隙間すらない」びっしりまさしく「満員」。比べればせいぜい「三分の一」も入っていない。とりわけ欧米人は「肌を密着」させるのを極端に嫌う。さらにさまざまな言い訳を用いて「遅刻」も許容される社会。どっちがいいのか悪いのかは双方。どっちもどっちでしょう。
ーあんな「駆け込み乗車」をする人も少なければ「押しくらまんじゅう」で駅員が押し込んでまで固執する人は多くない。あっさり諦めてしまう。
ーひとつ気がついたのは。小さい頃からどこへおもむいても人が多かったのは変わりない。ただ、2000年頃から、帰ると。すれちがいざまに「ドガーン」とぶつかってくる人間にいらだたされた。むかしはもう少しうまく「かわし」ていたような気がするがどうだろう?(劇作家・小説家の故井上ひさし氏も生前、よく指摘していました)。
ーみんな結構な勢いでぶつかってくる(特におばさんが多かった)。「この野郎」って文句をいおうと振り返ればすでに。猛然と歩き去り小さくなってる(苦笑)。
とこんな感じでまた一日がはじまりました。サム リッチモンド・ヒル カナダ 2016年7月




フランス語→La ligne Marunouchi (東京地下鉄丸ノ内線, Tōkyō Chikatetsu Marunouchi-sen?) est une ligne de métro à Tokyo au Japon gérée par le réseau Tokyo Metro. Elle relie la station d'Ikebukuro à la station d'Ogikubo, avec une branche entre les stations de Nakano-Sakaue et Hōnanchō. Longue de 27,4 km, elle traverse Tokyo du nord-ouest à l'ouest en passant par le centre. Les arrondissements traversés sont Suginami, Nakano, Shinjuku, Minato, Chiyoda, Chūō, Bunkyō et Toshima. Elle est également connue comme ligne 4. Sur les cartes, la ligne est de couleur rouge et identifiée par la lettre M pour la branche principale et m pour la branche secondaire.
イタリア語→La stazione di Ikebukuro (池袋駅 Ikebukuro-eki?) è una stazione ferroviaria di Tokyo, si trova a Ikebukuro nella zona di Toshima ed è la seconda stazione della capitale giapponese per numero di passeggeri annui (dopo la stazione di Shinjuku).

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