《貧困なるザ「我が国」精神》泡沫世代데카당스(Décadence)퇴폐파(頹廢派)Генерация пузыря버블 세대『短編ルポ集』Satoshi Kamata鎌田 慧/Katsuichi Honda本多 勝一②
*Françaisフランス語⇒Arrow Duck矢ガモ (ou canard) est un nom commun pour un pilet tiré avec une flèche d'arbalète, qui a été découvert le 22 janvier 1993 dans la rivière Shakujii à Tokyo . Après avoir fait des allers-retours entre la rivière Shakujii et l'étang Shinobazu avec la flèche coincée, il a été protégé au zoo d'Ueno le 12 février, le mois suivant, et a été relâché avec la flèche retirée. On en parlait parce qu'il était douloureux de rester en vie avec une flèche plantée dedans, et on disait que c'était un symbole du bien-être animal , et c'est devenu un sujet brûlant dans de nombreux médias. Cependant, d'un autre côté, le nombre de badauds a augmenté rapidement jusqu'à ce qu'il soit protégé, et la surchauffe de la presse a été considérée comme un problème, et c'est devenu un problème social au Japon.
*『アニマ』は、日本の月刊誌。「自然史」をテーマとして扱っていた。発売元は平凡社。1973年(昭和48年)に創刊Deutschドイツ語⇒„ Anima “ ist ein monatlich erscheinendes Magazin in Japan . Das Thema war „ Naturgeschichte “. Herausgegeben von Heibonsha . Erstveröffentlichung 1973 ( Showa 48).
”矢ガモ”と『アニマ』休刊の関係 本多勝一
悪質ないたずらで矢を射こまれたオナガガモが、矢の貫通したままの体で東京周辺を移動している姿、それが関心あるいは感動を呼んで、マスコミに連日とりあげられ、かつそれを見ようとする黒山(?)の人だかりも報ぜられた。
*オナガガモ고방오리(尾長鴨、学名:Anas acuta)は、カモ目カモ科カモ亜科マガモ属に分類される鳥類の一種である。北半球に広く分布する大型のカモで、名前通りオスの尾羽が長いのが特徴であるМакедонскиマケドニア語⇒Патката ластовичарка(Anas acuta) е широко распространета патка која се размножува во северните подрачја на Европа, Азија и Северна Америка.
こういう現象は、決して「悪いこと」ではない。しかし本質を見誤っていることもまた事実であろう。他方でゴルフ場などによる巨大・広大・無惨・酷薄な自然破壊によって無数の鳥たちが生活の場を失い、ほろぼされつつある事実への鈍感・無神経。想像力の欠如。・・・
そんなことを思っていたとき、鳥や魚も含めて動物の生態を主とする博物雑誌『アニマ』(月刊誌・平凡社)が休刊(実質廃刊)になるという知らせをうけた。創刊20周年になる今春の4月号で終りにするそうだ。要するに赤字で続行不能になった、という専ら経営上の理由である。
『アニマ』さえも・・・と、これはかなり意外であり、ショックでもあった。定期購読はしなくても見たことのある人は多いであろう。貴重な生態写真が多いだけでなく、内容が高度でありながら一般性のある啓蒙雑誌だった。自然史を扱う一般誌として日本でほとんど唯一といえよう。自然保全・環境問題への関心が深まる一方の現代。この雑誌は上向きのハズに思われるのに、なぜだろうか。いまこの『アニマ』を”絶滅”から救え、とばかりに続刊運動として「アニマを発展させる会」を発足させた人々がいる<注1>。
矢を貫通されたオナガガモー矢ガモに関心を寄せても、カモが生きる場の破壊には無関心な風土は、こういうところにも現われているのであろう。『アニマ』休刊には、いろいろ考えさせられることが多い。
たとえば「釧路湿原」である。北海道東部にひろがる日本最大のこの湿原は、さきに国立公園に指定され、その貴重な生態系が国によって手厚く保護されているかにみえる。今年の6月には釧路湿原を背景とする釧路市で、湿原保護を目的とする「ラムサール条約」の国際会議も開かれる。
*Cebuanoセブアノ(ビサヤ)語⇒Kalapukan ang Kushiro Shitsugen釧路湿原 sa Hapon.[1] Nahimutang ni sa prepektura sa Hokkaidō, sa amihanan-sidlakang bahin sa nasod, 900 km sa amihanan-sidlakan sa Tokyo ang ulohan sa nasod.
*Русскийロシア語⇒Рамсарская конвенция, или Конвенция о водно-болотных угодьях (англ. Convention on Wetlands), полноеназвание람사르 협약(영어: Ramsar Convention): Конвенция о водно-болотных угодьях, имеющих международное значение главным образом в качестве местообитаний водоплавающих птиц (англ. The Convention on Wetlands of International Importance, especially as Waterfowl Habitat), была принята 2 февраля 1971 года в г. Рамсар (Иран).
だがこの釧路湿原たるや、保護の実態はまことに寒々とした状況にあるのだ。国立公園指定区域のなかで、本当に厳正な保全の対象となるべき「特別保護地区」は、湿原そのものだけ、しかもその何割かが除外された面積を占めるにすぎない。湿原の生態を保っているのは、もちろんそこにある水である。水は周辺からの川によって供給され、それらの川は広い水源地帯の山林によってこそ成立する。つまり湿原を守るには、その母体ともいうべき水源地帯を守らなければ無意味だ。ところが実態はどうか。
湿原の特別保護地区に深く突きだしている宮島岬は、すでに悪名高い「コクド」によって買い占められた。ゴルフ場やスキー場の開発で全国の貴重な生態系を破壊しつづけている観光資本である。また水源地帯の保水能力の高い自然林は皆伐で丸坊主にされ、保水能力の低いカラマツなどの純林で人工林に改悪された。それどころか、水源地帯には十三、四ヶ所もにゴルフ場が建設(または計画)され、湿原の水源が汚染されている。
*Deutschドイツ語⇒Kokudo Co. , Ltd株式会社コクド. ist ein Immobilienunternehmen der ehemaligen Seibu Railway Group . Ehemalige Muttergesellschaft der Seibu Railway . Der alte Firmenname war Kokudo Planning Co. , Ltd国土計画株式会社. Der Hauptsitz befand sich vor Jingumae , Shibuya-ku , Tokio ( vor dem Bahnhof Harajuku ).
①Українськаウクライナ語⇒Поле для гольфу 골프장Golf courseゴルフ場— спортивна споруда, призначена для гри в гольф②Portuguêsポルトガル語→Clube de campo (em inglês country clubカントリークラブ) é um clube privado que oferece uma variedade de facilidades esportivas e recreacionais, normalmente localizado nas redondezas de uma cidade ou em áreas rurais③A ski resortスキー場 is a resort developed for skiing, snowboarding, and other winter sports④Esperantoエスペラント語⇒Forsto人工林 estas kulturarbaro metode mastrumata por ekonomiaj celoj . En Eŭropo hodiaŭ la plej granda parto de la arbaroj estas forstoj.
こんなことが「合法的」に許される日本のかなしい環境関係省庁・自治体の弱さ。・・・結局はこれも、そんな「弱い官庁」のままで放置しておく日本人の意識の低さとか、政・官・財の癒着にマスコミまでが加わった丸ごと癒着の社会に根源が求められてゆくことになるのであろう。そういった根源が、矢ガモへの過大な関心と『アニマ』休刊といった現象にもつながってゆく。
全く別の例をいえば、林野庁の審議会に加わって御用記者をつとめていた『朝日新聞』の大谷健・経済部編集委員(日本記者クラブ賞受賞)は、動物愛護と自然保護の違いさえ区別がつかず、知床の環境保全とイヌ・ネコをかわいがることを一緒くたにしているのだった。
*Ken Otani大谷健 Born in Osaka in 1930. He graduated from Osaka University of Commerce (currently Osaka City University). He joined Asahi Shimbun in 1952. After working as Deputy General Manager of Economic Departments at Tokyo Headquarters and Nagoya Headquarters, he is an editorial board member of Tokyo Headquarters (in charge of economic issues). He won the 1987 Japan National Press Club Award. He continued his writing activities in 1990 after he left the company. Died in September 2014.
*Українськаウクライナ語⇒Національний парк Сіретоко англ. Shiretoko National Park, (яп. 知床国立公園시레토코 국립공원) — національний парк, розташований на острові Хоккайдо (Японія). Займає більшу частину півострова Сіретоко. Назва «Сіретоко» походить з мови айну й означає «місце, де виступає земля».
前述の「アニマを発展させる会」は、具体的行動として「一万部の定期購読申し込み運動」を呼びかけている。一方でマンガ雑誌が100万部のケタで売れるとき(決してマンガを全的に軽視するのではない。私もマンガを読むばかりか自分でも描く)、一万部はあまりにささやかだが、日本ではそれさえも楽観できぬのか。私も同志らとともに硬派の新週刊誌『週刊金曜日』創刊をめざして準備中だが<注2>、これも三万五千の講読予約が集まらなければ創刊をあきらめざるをえないだろう。(『サンデー毎日』1993年3月7日)
<注1>「アニマー会」の連絡先は東京都千代田区2番町1、番町ハイム601(ボルボック」内(03-3265-0044)
<注2>予約数はさいわい突破して五万部近くなったので創刊にいたったが、一年間の定期購読者が大部分のため、創刊一周年にさいして更新する人が半減すれば危機に陥る状況にまだあり、楽観はできない。予約申し込み先は次の場所
東京都千代田区神田錦町2-2、錦信第一ビル『週刊金曜日』(03-3296-0081FAX03-3296-0082)
A collection of essays by Satoshi Kamata, such as JR
どうしようもないような、キタない話に満ち満ちた、この国。国鉄が大資本の餌食になり、豊かな土地は不毛なリゾート地になり、海には核処理施設がたてられた。いったい日本はどこへいこうとしているのだろうか。
日々の暮らしのなかで忘れてしまいそうな誇りと勇気をしっかり握りしめるために、軽快に、力強く歩いた筆者がもぎとった、43の時代の断片。
This country is full of stories that can't be helped. The national railway became a prey to large capital, the rich land became a barren resort, and a nuclear processing facility was built in the sea. Where on earth is Japan going?
A fragment of the 43rd era, taken by the author who walked lightly and powerfully in order to firmly grasp the pride and courage that he might forget in his daily life.
Azərbaycancaアゼルバイジャン語⇒Tokionun xüsusi rayonları (東京特別 区 tokubetsu-ku?) – Yaponiyanın paytaxtı Tokionun şərqində yerləşən və nüvəsini təşkil edən 23 rayon. Rayonlar 1943-ci ildə ləğv edilən köhnə Tokio şəhərinin olan sahəsini əhatə edir. Yapon dilində 23 rayon (23 区 nicüsan-ku) olaraq bilinir.
悲しき東京
「東京開発ブーム」である。
本屋の店先には、「東京」をタイトルにしたものが氾濫している。『東京はこう変わる』『これから10年驚くべき東京新図式』『東京の侵略』エトセトラ。
かつての「列島改造ブーム」をつくりだした土建、不動産、銀行、証券、保険など大資本が、東京をターゲットにしたのだが、このところの「東京再開発ブーム」なのだが、秋元秀雄の『図説これからの日本再開発地図』などは、東京ばかりか、またぞろ「日本」の再開発をアジっている。
「街が変る!人が変る!価値観も変る!」「人が動く、カネが動く、モノが動く」
これが新拝金教のスローガンである。
*拝金主義(はいきんしゅぎ배금주의、英:money worship)とは、金銭を無上のものとして崇拝すること。拝金主義者を揶揄する言葉として「守銭奴」であるとか、「金の亡者」があるが、「拝金主義者」自体に批判的なニュアンスがある。また、「経済至上主義者」とは必ずしも一致しない。
かつての列島改造とは、農漁村をつぶして工場をつくることだった。大量生産と輸出ドライブ、その日本資本主義の戦略に沿って、不動産屋のダミー(身替り)たちが、カバンに現ナマを詰めこんで用地買収に駆けまわった。ところが、買収された土地には約束通りの工場は建設されず、農民や漁民たちが雇用されることはなかった。
旗振りの通産官僚は、『油断!』などとシャレしてベストセラー作家に転身した。オイルショックの一撃で、「大規模工業開発」の思想はアッサリ破綻したのだった。
が、テキもさるもの、省資源、技術立国へと日本の進路を軌道修正。通産省の重工業局は「情報産業局」へと看板を塗り替えての転進である。重厚肥大などと基幹産業はバカにされ、スリムが流行になって労働者たちは減量という名で大量解雇、深刻な社会問題も、流行語でごまかしてしまうのが、マスコミの軽薄さである。
*Dec 2, 2013 —2013新語・流行語2013New Words・・・トップテンに選ばれたのは、「ご当地キャラ」「アベノミクス」「今でしょ!」「じぇじぇじぇ」「特定秘密保護法」「倍返し」「PM2.5」「ブラック企業」「ヘイトスピーチ」「お・も・て・なし」The top ten were selected as "local characters," "Abenomics," "now!", "Jejeje," "Specific Secret Protection Law," "double return," "PM2.5," "black companies," and ". "Hate speech" "Omotenashi"
さて、とき移り、いま東京は「国際金融都市」として位置づけられた。インテリジェントビルがたりないディーリングルームが必要だ。外国の金融会社が殺到してくる。超高層ビルをつくれ、それが土建、不動産、金融など大資本の叫びである。ひとことでいえば、東京をマネーゲームの主戦場にする。その舞台をつくれ、ということになる。
たとえば、こうである。
「昭和61年12月1日から、東京にオフショア市場が開設された。オフショア市場というのは海外から調達した資金を海外に貸したり、預けたりする「外ー外」取引のマーケットのことをいう。このオフショア市場こそ、国際金融センターの中核となるマーケットであるー東京オフショア市場のスタートは、東京マーケットが名実ともに24時間ディリング時代の国際金融センターの仲間入りを果したことを意味するのだ。ところが、東京に、国の内外から集まってくる企業を収容するだけの器が整備されているだろうか。答はノーである」(『これから10年驚くべき東京新図式』)。
*The offshore marketオフショア市場 is a region where financial regulations are relaxed or abolished and taxes and other charges are exempted in order to attract the international banking industry dealing with eurocurrencies and eurobonds [1] [2] . It's not just a tax haven , it's an international financial market.
筆者は三菱総研の幹部で、わたしがもっているのは87年12月15日発行、発売五ヶ月で「第33刷」。ベストセラーということになる。書店にあふれている「東京再開発」本は、企業人の手になるものが多く、それはほぼおなじような情報にもとづいているのが特徴といえる。
*Mitsubishi Research Institute, Inc. (in Japanese, 三菱総合研究所 or 三菱総研 for short) (TYO: 3636), often called MRI, was established at the centennial anniversary of Japan's Mitsubishi Group in 1970.
『これから10年ー』によれば「企業を収容する器」としてのビル不足は、国土庁の予測で”アークヒルズ”クラスで36から50棟、とされているのが、これはその後、肝心の国土庁は多すぎる見込みだった、と修正している。
「列島改造ブーム」のときもそうだったが、需要は誇大に宣伝され、欲望をあおって、突然、鎮静化する。抜け駆けした奴だけが儲ける、というのが生き馬の眼を抜く商法である。
*아크 힐스(일본어: アークヒルズ 아크히루즈[*], 영어: ARK Hills)는 도쿄도 미나토구 아카사카 잇초메와 롯폰기 잇초메에 걸쳐 위치한 복합 시설이다.
今回の場合の疑惑は、民活(民間活力)のラッパを吹いた中曽根前首相で、「元首相」ともども、財界の走狗になったものとして末永く歴史にとどめられるであろう。
*Hrvatskiクロアチア語⇒Nakasone Yasuhiro (japanisch 中曽根 康弘; * 27. Mai 1918 in Takasaki(群馬県高崎市出身); † 29. November 2019 in Tokio) war ein japanischer LDP-Politiker.
それでも、田中元首相の場合は、利権にさといという癖はあったが、越後の寒村にも政治の恩恵を与えようというロマンがあった。ところが、小利口なだけな前首相は、上昇志向ばかり強く、財界とアメリカに気にいられて権力の座を保持するのが、主たる政策ともいえた。
民間活力などといっても、それは民間企業に活力を与えるための政治でしかなく、政策は民間企業の欲望を忠実かつ露骨に実行するものでしかなかった。
国有財産を企業に払い下げる「国鉄処分」や「山の手線の内側を五階建て以上にすべきだ」などの規制緩和にむけての発言は、建設、不動産、鉄鋼、セメント、金融機関などの要求に忠実に従ったものといえる。
中曽根派の大幹部である天野光晴建設大臣などは、きわめて単純にして率直な人物で、三井不動産の江戸英雄名誉会長ともジッコンの仲であることを隠さず、「民活は建設業者を活気づけるものだ」と発言している。それだけでも、政策の正体をみたり、といえる。
天野センセイにインタビューしてみると、彼は「東京駅再開発」の”理論家”で、東京駅(建設物)なんか「欲しい野郎めらにはくれてやる」といってはばからない。彼の、線路をまたいで両側に高層ビルを建てる構想は、悪名たかい丹下健三センセイがすでに模型化している。八重洲側の旧国鉄所有地や丸の内側の旧国鉄本社まで、あらかじめ予定地に取りこんでいる手まわしのよさである。
三井不動産もくわわった大計画といえるが、これと対立しているのが、三菱地所の「丸の内再開発」で、高さ200メートルの超高層ビルを約60棟も建設するという壮大なプランである。これに丸の内の「国有地」である、旧国鉄本社、中央郵便局、それに移転させられる都庁もふくまれている。
いま、日本でもっとも気前がいいのは、笹川良一と電力会社である。
なにしろ、笹川センセイがバラまいているのは、テメエのカネじゃないんだから、気楽なもんだ。競艇のアガリを分配するのは、本来ならば、管轄の運輸省の仕事なのだが、センセイは戦後期のドサクサに独占した権力を放さず、逆に官僚や政治家まで抱きこんでしまった。
一方、電力会社のほうは、どんなにムダなカネを使ったにしても、たりなくなれば「料金」を上げればいい。これまた気楽な稼業である。独占の弊害、ここにきわまっている。
ムダにみえていても、カネは一定の目標にむかって注ぎこまれる。笹川良一がさいきん、国内で自分の銅像を配ることより、外国をまわって歩いているのは、冥土の土産にノーベル賞を、という彼一流の悲願によっている。選挙運動の一種というなら、それならそれで、株で儲けたカネでも注ぎこめばいいのに、あわれな零細ギャンブラーたちから吸いあげた涙金だから、ノーベル賞も甘くみられている。①The Nippon Foundation (日本財団, Nipponzaidan) of Tokyo, Japan, is a private, non-profit grant-making organization. It was established in 1962 by Ryoichi Sasakawa, a far-right politician, suspected war criminal and businessman財団法人日本船舶振興会SASAKAWA Foundation②Deutschドイツ語⇒Kyōtei (japanisch 競艇, Kyōtei) ist ein Bootsrennen in Japan③Русскийロシア語⇒Но́белевская пре́мия ノーベル賞(швед. Nobelpriset, англ. Nobel Prize)
さいきん、電力九社の社長会は、『広告にカネをだす』との方針を決定した。パブリック・アクセプタンス(国民的容認)を図るのが、その目的だという。
かつてわたしは、日本兵器工業会Japan Association of Defense Industryの幹部から、「これからナショナル・コンセンサス(国民的合意)をえるためのPR活動に力を入れる」との話をきいたことがある。そのあと、マスコミに「теория советской угрозыソ連脅威論Soviet Threat Theory」が大量に流れるようになったのは、偶然だったかどうか。